手仕事ワークショップ

ほしのいえ、ほしの糀では暮らしの自給をテーマに暮らしの中で役に立つ手仕事をワークショップ形式で学ぶことが出来ます。
イベントや、お話会など皆さまがお集まりになる場所に出向いてワークショップを行うことも可能ですし、ほしのいえをワークショップの会場としてご利用になることも出来ます。
詳細についてはみなさまのご要望に出来る限りお答えしたいのでお話しながら一緒に考えましょう。

講師を務める、星野潤

講師:星野潤
暮らす宿 ほしのいえの宿主、ほしの糀の店主を努めながら日本各地で味噌作りワークショップを中心に様々な講演活動を行う。2011年頃に同じ活動を行う友人との出逢いや自ら運営する産地と消費者を結ぶサービス東京野菜計画にて米農家のみなさんと関係を築いたのをきっかけに暮らしの手仕事に興味を持ち、自らも生活の中で実践していることを楽しいお話と共に皆さんにお伝えしています。

味噌作りワークショップ

〈学べること〉
都会暮らしの中でも出来る生活の自給は味噌づくり。
日本の伝統発酵食品、味噌は「身礎(みそ)」とも言い換えられ、古い時代から日本人の心身の健康を支えてきた大切な食品です。有機栽培で育てられた自然米や天然の塩を使い、より昔ながらの方法で味噌づくりを学びます。

〈出来るようになる手仕事〉
大豆を水につける、蒸す、潰す、季節によっては麦や米など希望に応じて様々な味噌作りをすることが出来き、調理法や味噌の座学、どの様に保管するのかなどが身につきます。

〈こんな風に学びます〉
手仕事はシンプルな作業の積み重ねが多いので、一人で黙々と行うと少し疲れてしまいます。昔から近所で集まって味噌づくりをしていたように仲の良い友人やご家族、会社の仲間などで集まりみんなでワイワイとお話しながら味噌作りを行います。

〈持ち物〉
☆エプロン
☆ふきん
☆味噌を持ち帰るようの味噌樽

〈費用〉
参加者1名に付き3500円の味噌仕込みセットを購入頂きます。※交通費別途
ほしのいえを利用する場合:30,000円から※会場費こみ
開催される場所や仕入れる材料によって費用が多少変動しますので一度お考えをお聞かせください。

味噌を自分で仕込める味噌づくりセットも販売しています。

餅つきワークショップ

<学べること>
子供の頃に餅つきをご家庭で楽しまれた方は多いと思います。
昔はどのご家庭でもお正月になるとお庭でお餅つきを楽しめましたね、お餅のつきかた、丸め方、とってもシンプルですがいざ行うとなると一人や友人とでは少し不安です。
もち米の蒸し方から杵、臼の準備の方法までお祭り気分で楽しく学べます。

<出来るようになる手仕事>
餅つきの準備から後片付けまですぐに出来るようになります。

<こんな風に学びます>
近所の集まりや、保育園、幼稚園のイベントなど人が集まるところで行われることが多いので皆さんと楽しくお祭り気分で行います。
三升のもち米を蒸し、三回に分けて餅つきを行います。
おおよそ20名前後の参加者がお腹いっぱいにお餅をたべることが出来ます。

<持ち物>
☆エプロン
☆ふきん
☆お餅を持ち帰るためのタッパー

<費用>
出張:30,000円から※交通費別途
ほしのいえを利用する場合:35,000円から※会場費こみ
費用には25名から30名分のもち米(おおよそ2升)が含まれています。
開催される場所や仕入れる材料によって費用が多少変動しますので一度お考えをお聞かせください。

みんなでワイワイお餅つき

発酵調味料ワークショップ

〈学べること〉
みんなの常在菌が混じり合うどぶろくや甘酒で学ぶ、菌のこと、発酵のこと、風習や歴史のこと、特に日本の神事とは関係が深く豊作を祈るお酒として昔の家庭ではよく仕込まれていました。
どぶろくや甘酒などの仕込み方や保管の方法を学ぶことができます。

〈出来るようになる手仕事〉
どぶろく、甘酒の仕込みが出来るようになります。また、それを使ったお料理のお話などもおつたえします。

〈こんな風に学びます〉
どぶろく、甘酒つくりはコツを掴めばとっても簡単なので参加される皆さんとお茶や持ち寄ったお菓子を楽しんだり、お料理を一緒にしたりとお話会のイベントにぴったりです。

<持ち物>
☆エプロン
☆ふきん
☆どぶろくを持ち帰るになるための容器

<費用>
30,000円から※交通費別途
ほしのいえを利用:30,000円から※会場費こみ
開催される場所や仕入れる材料によって費用が多少変動しますので一度お考えをお聞かせください。

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